こんにちは。
心理カウンセラー 関 香澄です。
こちらをご覧くださり、ありがとうございます。
「さっきの私の言葉、あの人を怒らせちゃったかな……」
「みんなに『仕事ができない人』って思われていたらどうしよう」
職場や日々の人間関係の中で、周りの人から「どう思われているか」が頭から離れず、毎日ヘトヘトになってしまうことはありませんか?
すれ違った人のちょっとした表情の変化に「私、何か悪いことした?」と不安になったり、メールの返信の一文字にまで気を遣って、文章を作るだけで何十分もかかってしまったり……。
「なんで私は、こんなに他人の目ばかり気にしてしまうんだろう」
「もっと自分に自信を持って、堂々と生きていけたらいいのに」
と、夜お布団に入った後も一人で反省会を繰り返してしまい、心も体も休まらない夜もありますよね。
実は、あなたがこんなにも人の目を気にしてしまうのには、あなたの心が
弱いからでも、自意識過剰だからでもありません。
あなたが、それだけ「周りの人を大切にしたい」「誰にも不快な思いをさせたくない」と、優しく健気に生きてきた大切な証拠なんですよ。
今日は、
『人に「どう思われているか」が気になって、毎日ヘトヘトなあなたへ』
というお話をしていけたらと思います。他人の評価という重い荷物を少し横に置いて、あなたのままで安心して息ができるようになるための「心のケア」について、お届けしますね。

① なぜ、人の目が「怖いブレーキ」になってしまうのか?
(心の仕組み)
幼い頃の環境(アダルトチルドレンの傾向)で、「100点じゃないと認めてもらえなかった」
「親の顔色を伺って良い子でいなきゃいけなかった」
という心の癖が、大人になっても「人から嫌われたら居場所がなくなる」という強い防衛反応を作ってしまうことがあります。
実は、私自身も今でも幼少期のことを思い出すことがあります。
そんなときは、「もう、あの頃の子供ではないから大丈夫だよ」と、今の自分自身に声かけをして安心させてあげているんですよ。
長年続けてきた心の癖ですから、焦らなくて大丈夫。これからはゆっくり、他人軸から自分軸へと戻していきましょう。
② 今日からできる、他人軸から自分軸へ戻るステップ
もし、周りの目が気になって心が
ヘトヘトになりそうになったら、
次の2つのステップで、スポットライトを「自分自身」に戻してあげてくださいね。
ステップ1
「他人の頭の中の答え合わせ」を一度やめる
「あの人がどう思うかは、あの人の心の問題(課題)であって、私の責任ではないんだよ」と、そっと頭の中で優しい線を引いてみてください。
相手の感情をすべて自分のせいだと抱え込まなくて大丈夫です。
ステップ2
主語を「あの人」から「私」に変えてあげる
(「あの人はどう思うか」ではなく、
「私はどうしたい?」
「私は今どう感じている?」と、
と、自分の心に優しくスポットライトを当ててあげましょう)。
今日できる小さな一歩として、
いつもとは違う大好きなスイーツをご褒美に買ってみる
普段はあまり気にしていない、空をふと見上げてみる
帰りの道を、ちょっとだけいつもと違うルートで歩いてみる
そんな風に、
「私が心地いいと思うこと」を、
今日一日の中で一つだけ自分にプレゼントしてあげてくださいね。
それだけで、自分の心の中に新しい素敵な発見に出会えますよ。
③ 全員に良い顔をしなくて大丈夫。60点の自分で合格!
あなたの周りに関わる人、全員に良い顔をする必要なんてまったくありませんよ。
これからは、何事も100点満点を目指すのではなく、「このくらいでいいや、60点の自分で合格!」と、自分をたくさん許してあげてくださいね。
誰かにどう思われても、あなたの持っている優しさの価値は1ミリも変わりません。
あなたがあなた自身を大切にしてあげることこそが、今日一番のがんばったご褒美なんですよ。
今日も、周りの視線にビクビクしながら、今日という一日を一生懸命に頑張ったあなたへ。
本当にお疲れさまでした。
