「人には優しいのに、自分には厳しすぎるあなたへ」

こんにちは。
心理カウンセラー 関 香澄です。

こちらをご覧くださり、ありがとうございます。

人には優しくできるのに、
なぜか自分には厳しくしてしまう――。

そんなことはありませんか?

誰かが落ち込んでいるときは、

「十分頑張っているよ」

「無理しなくて大丈夫だよ」

そう声をかけられるのに、

いざ自分のことになると、

「もっと頑張らなきゃ」

「まだまだ足りない」

「こんなことで弱音を吐いてはいけない」

そんな言葉を自分自身に向けてしまう。

実は、心が疲れやすい方や、
責任感の強い方ほど、
この傾向を持っていることがあります。

今日は、
「人には優しいのに、自分には厳しすぎるあなたへ」
というお話をしていけたらと思います。

なぜ自分に厳しくしてしまうのか?

「なぜ、私たちは自分に対してこれほどまでに厳しくなってしまうのでしょうか。それには、あなたの優しさや、これまで歩んできた道のりが深く関係しています。」

「自分に厳しいのは、あなたが真面目で、これまで一生懸命生きてきた証拠なのかもしれません。

幼い頃から『しっかりしなさい』『頑張りなさい』と言われて育った方もいるでしょう。

あるいは、人に迷惑をかけないようにと、自分の気持ちより周りを優先してきた方もいるかもしれません。

そんな考え方が、いつの間にか当たり前になってしまうことがあります。

けれど、その厳しさは決してあなたの弱さではありません。

むしろ、人を大切に思う優しさや、責任感の強さの裏返しなのです。

だからこそ、自分を責める必要はまったくありませんよ。

大きく変わろうとしなくても大丈夫です。

自分に優しくするための小さな一歩

まずは、こんな小さな一歩から始めてみませんか。
「5分でできる 自分への優しさ」

・5分だけ「自分のためだけ」
の時間を作ってみる
(スマホを置いて、温かい飲み物を
ゆっくり飲むだけでも十分です)

・何事にも満点を目指さず、
60点で合格にしてみる
(「だいたいでいいや」と自分を
許してあげてくださいね)

・1日1回だけ、自分に

「よく頑張ったね」と言葉
してみる
(夜、お布団に入ったときに
つぶやいてみてください)

自分に優しくするというと、何か特別なことをしなければいけないように感じるかもしれません。

けれど、本当に大切なのは小さなことの積み重ねです。

最初は違和感があるかもしれません。

長い間、自分に厳しくすることで頑張ってこられた方ほど、自分を労わることに慣れていないからです。

それでも少しずつ続けていくことで、自分との向き合い方は変わっていきます。

人に向けている優しさを、ほんの少しだけ自分にも向けてあげてください。

今日もここまで頑張ってきたあなたへ。

「十分頑張ってるよ」

その言葉を、大切な人にかけるように、自分自身にも届けてあげてください。
「一人で抱えきれないときは、
いつでもお話を聞かせ下さいね。」

ツールバーへスキップ