こんにちは。
心理カウンセラー 関 香澄です。
こちらをご覧くださり、ありがとうございます。
人生が大きく変わる出来事に直面した時、人は方向を見失うことがあります。
・人間関係で傷ついた
・親子関係で悩んだ
・病気や事故で喪失を経験した
・頑張ってきたのに、生き方がわからなくなってしまった
あるいは、今まで当たり前だった日常が突然崩れてしまうような出来事。
そんな時、
「この先どう生きていけばいいのだろう」
「何を支えに歩いていけばいいのだろう」
と、立ち止まってしまうことがあります。
私自身も、人生の中で何度も方向を見失いそうになった経験があります。
先が見えず、不安や苦しさでいっぱいになり、ただ時間だけが過ぎていくように感じたこともありました。
今日は、
「生き方がわからなくなってしまったあなたへ」
というお話をしていけたらと思います。
① 生き方がわからなくなるのは、弱さではありません
生き方がわからなくなってしまった時、多くの人は「早く答えを出さなきゃ」「前に進まなきゃ」と自分を焦らせてしまいがちです。
周りの人たちがみんな、自分の人生を迷わず歩んでいるように見えて、取り残されたような寂しさを感じることもあるかもしれません。
でも、本当に辛く苦しい時は、自分の感情さえうまく受け止められなくなることがあります。
答えを出そうとしても心が追いつかず、何も考えられない。
まるで空っぽになった自分だけが取り残されたような感覚。
実は、かつての私もそうでした。
だからこそ、どうか焦らないでくださいね。

今、進む方向が見えなくなっているのは、あなたが弱いからでも、人生を諦めてしまったからでもありません。
大切なものを失ったり、大きな壁にぶつかったりして、あなたの心が「これ以上傷つかないように」と、一生懸命あなたを守ってくれているサインなのです。
何も考えられない時は、無理に考えるのではなく、感じるままに身をゆだねるだけでいいのです。
「今は答えを出そうとしなくて大丈夫」
「ただ、今日一日を生き抜いた自分を認めてあげてください」
「人生には、立ち止まる時間が必要な時もあります」
「無理に前へ進もうとしなくても大丈夫です」
「答えが見つかるまで、ここでゆっくり休みましょう」
暗闇の中で一人で立ち止まっているのは、とても怖くて心細いですよね。
でも、あなたは一人ではありません。
あなたの心が少しずつ力を取り戻し、また一歩を踏み出せるその日まで、私はここでいつでも待っています。
今日も、今日という一日を一生懸命に生き抜いたあなたへ。
あなたの明日が、少しでも穏やかなものになりますように。
