こんにちは。
心理カウンセラー 関 香澄です。
こちらをご覧くださり、ありがとうございます。
①なぜ、いつも「最悪の未来」ばかり想像してしまうのか
「もし、あんなことになってしまったらどうしよう」
「きっと、今回も大失敗してしまうに違いない」
「また以前と同じ結果になってしまうだろう」
そんな風に、頭の中で作り上げた「まだ起きていない最悪のストーリー」に振り回されて、心がヘトヘトになってしまうことはありませんか?
私自身も、幼い頃は父の機嫌をいつも気にしていました。
「これを言ったら嫌な顔をされるかもしれない」
「また怒られてしまうかもしれない」
そんなふうに、まだ起きていないことを何度も頭の中で考え、不安でいっぱいになっていた時期があります。
実際にはそんな恐ろしいことは起こらないかもしれないのに、一度考え出すと止まらない。
気がつくと、ありもしない不安や恐怖にエネルギーを奪われ、生きている
だけで息苦しさを感じてしまう……。
「どうして私は、こんなにネガティブなんだろう」
「なんて心が弱いんだろう」
そうやって、自分を激しく責めてしまうこともあるかもしれません。
②その不安は、あなたの心が
一生懸命守ろうとしている証拠
実は、あなたがこんなにも「ありもしないこと」に先回りして怯えてしまうのには、あなたの過去、
特に幼少期の家庭環境
(アダルトチルドレンの傾向)
が深く関係していることがあります。
今日は、「ありもしないことに振り回されて、生きづらさを感じているあなたへ」
そのグルグル思考から抜け出し、心を客観的に見つめ直してホッと安心するためのヒントをお話ししていけたらと思います。
不安は「あなたの敵」ではなく、過去の環境から身を守るために身につけた「防御反応(防衛本能)」です。
あなた自身を守るのはあなたなのですから決してあなたが悪いわけではありません。

頭の中を整理する「書く」
という自分へのケア
頭の中のグルグルは「目に見えないから不安で怖い」のです。
「紙に書き出すことで、頭の中の不安を『外の出来事』として客観視できるようになります」
今、あなたの頭の中を一番占めている不安は何ですか。
そして、その不安の中で
「本当に起こると決まっていること」と
「まだ起きていない、頭の中で考えていること」を分けて書いてみてください。
上手に書こうとしなくて大丈夫です。
まずは今の気持ちを、そのまま紙に書き出してみるだけで十分ですよ。
不安は、あなたの心が一生懸命にあなたを守ろうとした結果です。
どうか、そんなあなたを少しだけ優しく包んであげてくださいね。
