こんにちは。
心理カウンセラー 関 香澄です。
こちらをご覧くださりありがとうございます。
これまで、女子会での話題をきっかけに「過去の選択への後悔」や「日常の中の小さな幸せ」についてお話ししてきました。
今回は、その時に友人からポツリとこぼれた、思わず考えさせられた言葉についてお話ししたいと思います。
「自分のことだけを考えて、私らしく生きるのって、やっぱりわがままなのかな……」
「本当はもっと自由に、私らしく生きてみたい」
40代、50代という人生の節目を迎えたとき、「これからは自分のための時間を生きたい」と思うのは、とても自然なことです。
なのに、いざ行動しようとすると「主婦なのに〜」「私が仕事を頑張らなきゃ、親のこともあるし…」
自分を責める心の声が聞こえてくることはありませんか?
「私らしく生きるのはわがままですか?」
今日は心理カウンセラーの立場の視点からその心のブレーキを優しく外すお話をさせていただきますね。
あなたが笑顔になることが、周りを幸せにする第一歩
「私らしく生きる」という言葉を聞くと、どこか大きな決断をして、周りの意見を押し切って生きることのように思えるかもしれません。
だからこそ、「そんなの、わがままなんじゃないか」と罪悪感を抱いてしまうのですよね。
でも、心理カウンセラーの視点からお伝えすると、自分を大切にすることは決して「わがまま」ではありません。
これまで、家族のため、職場のため、誰かのために自分の心をすり減らしながら頑張ってきたあなただからこそ、まずはあなた自身の心をエネルギーで満たしてあげる必要があります。
あなたが心から笑っていて、穏やかな気持ちでいること。
あなた自身が満たされることは、決して誰かから奪うことではありません。
それこそが、結果的にまわりの大切な人たちを一番安心させ、幸せにしていく第一歩になるのですよ。

私自身も、
長い間「自分のことを優先するのはわがままなことなのではないか」
と感じていました。
だからこそ、同じような思いを抱えている方のお気持ちがよく分かるのです。
日常の小さな「私らしさ」から選んでみる
いきなり人生のすべてをガラリと変えようとしなくても大丈夫です。
まずは、日常の本当に小さな選択から、「私らしさ」を取り戻す練習を始めてみませんか?
たとえば、こんな小さなことからでいいのです。
・みんなに合わせるのではなく、今日私が本当に食べたいランチを選ぶ
・好きなお香と音楽を選び、目を閉じて自分の心と呼吸を整える
・「まだやれる」と無理をせず、疲れたときは「ちょっと休むね」 と言ってみる
ほんの少しの時間でも、自分をゆるめる時間をつくってみてくださいね。
誰かの基準ではなく、「今の私はどうしたいかな?」と自分に問いかけ、自分が喜ぶ答えを自分で選んであげること。その小さな「私らしさ」の積み重ねが、あなたの心のブレーキを優しく外してくれます。
これまで周りのためにたくさん頑張ってきたあなただからこそ、
これからの人生は、あなたが主役になっていいのです。
どんな小さな一歩でも、あなたがあなたらしく歩んでいけるよう、これからも私はここでそっとあなたに寄り添っています。
