「褒められるたびに、頑張りすぎてしまうあなたへ」

こんにちは。
心理カウンセラー 関 香澄です。

こちらをご覧くださり、ありがとうございます。

「頑張ったね。」
「すごいね。」

本来なら、とても嬉しい言葉のはずです。

それなのに、その言葉を聞いた瞬間、

「もっと頑張らなきゃ」
「次も期待に応えなきゃ」

と、心が急に苦しくなってしまうことはありませんか?

そうやって、頭の中で勝手に焦りのエンジンがかかってしまい、気がつけば疲れ切っている……。

褒め言葉が、いつの間にか重圧に変わってしまうことがありますよね。

実は、以前の私も仕事の場面でそうでした。

褒められると嬉しいけれど、「次は絶対に失敗してはいけない」と肩に力が入ってしまい、

「むしろ期待されない方が楽なのに……」
とさえ思ったこともありました。

今日は、
「褒められると頑張ってしまうあなたへ」


その張り詰めた『頑張り』の糸を、少しだけほどいてあげるお話をしていけたらと思います。

① なぜ褒め言葉が重圧になってしまうのか?(心の仕組み)

幼い頃から「結果を出したときだけ認めてもらえた」

「期待どおりの結果を出さないと認めてもらえなかった」
という環境にいた人は、
【褒められる=期待に応え続けなければいけない】
という恐怖のスイッチが入ってしまうことがあります。

② 今日からできる、褒め言葉を優しく受け止めるステップ

ステップ1
褒められたときに「もっとやらなきゃ!」と肩に力が入ったら、


【あ、今また期待に応えようとアクセルを踏みそうになっている】
と客観的に自分に意識を向けてみてください。

ステップ2
相手の期待に応えるために頑張るのではなく、
今回頑張った自分に、

「私が一番、あなたのことを分かっているよ。」

「今日もよく頑張ったね」

と、心の中で優しく声をかけてあげてください。

③ 褒め言葉は、あなたへの温かい「贈り物」

褒められたときは、少しだけ立ち止まってみてください。

その言葉は、「もっと頑張って」という合図ではなく、
「ここまで本当によく頑張りましたね」という、あなたへの温かい贈り物なのです。

あなたの頑張りは、誰かの期待を満たすためだけのものではありません。

他人の評価は横に置いて、あなたが心地よいと感じるペースで、

「だいたい60点位で合格!」と、自分を許してあげてくださいね。

焦らなくても、大丈夫。
あなたが無理なく笑顔でいられる方法を、これからも一緒に見つけていきましょう。

今日も、周りの期待と戦いながら、今日という一日を一生懸命に生き抜いたあなたへ。

本当に、一日お疲れさまでした。

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