こんにちは。
心理カウンセラー関 香澄です。
こちらをご覧くださりどうもありがとうございます。
「病院に行っても原因がわからない、でもずっと体調が優れない……」
そんな心当たりのない不調に悩まされたことはありませんか?
実は私自身、10年以上もの間、正体不明の「嘔吐」に苦しみ続けた経験があります。
今日は、私の体が必死に発していたSOSと、そこから救ってくれた「ある決断」についてお話をしたいと思います。
10年の不調が教えてくれたこと
1.原因不明の嘔吐
10年以上前、それはただの「胃の重さ」から始まりました。 それがいつしか、日常的なムカムカする不快感に変わり、最後には激しく嘔吐を繰り返すほど悪化していきました。
何度も病院へ足を運びましたが、検査結果はいつも「異常なし」。原因がわからないまま、ただ年月だけが流れていきました。
今振り返れば、私の体は心よりも先に**「もう限界だよ」**と悲鳴を上げていたのだと思います。
2.「良い母親」という重圧
娘にはADHDの特性があり、シングルマザーで弱音を吐けず「母親なんだから、ちゃんとしなさい」という自分自身の声と、周囲からの「甘やかしているのでは?」という視線。
その板挟みの中で、私の心は常にパンク寸前でした。
娘の自立、息子のケア、完璧な母親像……。逃げ場のない孤独の中で、心よりも先に体が「もう限界だよ」と悲鳴を上げていたのです。
私の心は常に誰にも分ってもらえない孤独の中で行き場のない感情に飲み込まれていました。
3.「手放す」という決断:魔法のように消えた不調
「このままでは私が倒れてしまう。共倒れになってしまう」そんな恐怖との戦いの中で私は大きな決断をしました。
「良い母親」という看板を下ろし、物理的にも精神的にも、娘と一度距離を置くことでした。
娘の大学を機に一人暮らしをさせてみました。それは私にとって「娘を見捨てることになるのではないか?」という罪悪感との戦いでもありました。
しかし、結果は意外なものでした。10年間、私を縛り付けていた心身の不調が娘が家を出て「一人で背負う責任」から解放された瞬間、まるで魔法のように消えてしまったのです。
私が苦しんでいたのは、娘のせいではなく、「親だから、こうでなければならないと思う重圧」だったのだと気づかされました。
4「良い母親」を捨てて手に入れた最高の関係
今まで私を縛ってきた「呪縛」「良い母親でいなきゃ」という恐怖を、手放すことができたその時から不思議なことに娘との関係は劇的に良くなっていったのです。
そして息子との関係も良くなっていきました。
実は、そう思えるようになったのは私が心理学を学び始めたことがきっかけでした。
苦しみの真っ只中にいた時でした。子供と、どう向き合えばよいか分からず、母親としてのあり方に迷い、自分を責め、
出口のない暗闇の中で、「何としてでもこの状況を変えたい」以前は顔を合わせるだけでお互い苦しく、向き合うことすらできませんでしたが、適度な距離を保てるようになりました。
今は一人の人間として尊重し、しっかりと向き合えるようになりました。
今が一番、良い状態だとはっきりと言えます。
5. 離れることは逃げじゃない。
本当の親子の距離を取り戻す選択
「親子であっても愛している我が子だからこそ『距離』が必要なのだと」いう大きな気づき。

かつて私と同じように、自分の心と体のサインを無視して頑張り続けているあなたへ
距離を置くことは決して「娘を見捨てた」のではなく「お互いが自立するための必要なステップだった」と感じています。
6.心理学が教えてくれた、本当の愛
苦しんでいた当時は気づけませんでしたが、心理学を学んだ今ならわかります。
あの時の私に必要なのは、もっと頑張ることではなく、自分自身の心を癒すことでした。
私が心理学を通して「自分を許すこと」を知ったことが、結果として娘を救い私を救い自由にしてあげられたのだと感じています。
7. おわりに:あなたの心も、きっと軽くなる
かつての私と同じように、家族関係で心身ボロボロになっているあなたへ
「良い母親」になれなくても、大丈夫です。あなたが自分の心を守るために選んだ「距離」は決して冷たさではありません。
10年の苦しみ、そして、そこからの心の解放を経験した私だからこそ、伝えられることがあります。
もし今、あなたが「私が我慢すればいい」と自分を追い込み、体が悲鳴をあげているのなら
その荷物を一度、ここに置いてみませんか?
言葉にできない体調の重さや、家族への苦しい思い。誰にも言えなかったその気持ちを、私に教えてください。
「いい母親」でなくてもいいのです。 悩み、苦しんでいること自体が、お子様を想う何よりの愛なのだから。
あなたが「自分自身」を取り戻し、笑顔で明日を迎えられるよう、心を込めて伴走させていただきます。
最後までお読みくださりどうもありがとうございました。
