生きやすいと感じる人・生きにくいと感じる人の違いは何?!


はじめまして。心理カウンセラー
関 香澄と申します。

こちらをご覧くださりどうもありがとうございます。


今回は生きやすい人と生きにくい人の違いをお話させていただきたいと思います。

あなたは日常の生活をしていて人と触れ会う中で、この人は、明るくて前向きで楽しそうだなぁ?この人には悩みはないのかしら?と。人生を楽しんでいるように、みえて羨ましいと人もいればこの人何だかすごく心に重い荷物を持っているように感じて近寄りにくい人だなぁ!などと感じる事、思うことありませんか?

果たして何が違うのだろうと疑問を感じることありませんか?

生きやすいと感じている人の特徴

物事をポジティブに捉えるのが上手い人です。


例えば嫌な事があったとしても例え物事の結果が悪かったとしても、
「こんな時もあるよね。この次は頑張ろうと」考えられます。

そして困った時に相談できる家族や友達がいることが多いです。

自分自身を受け入れることができる人は、心の余裕が生まれ、他者とも良い関係を築きやすいことから笑顔で前向きに見えたりします。


一方で
生きにくいと感じている人の特徴

ネガティブな考えに陥りやすい傾向がある人です。
例えば嫌な事があったとしたら「私なんて!どうせ頑張った所で…」

以前の私もそうでした。何か失敗すると、「またやってしまった。次回だってまた、どうせ…」とすぐに諦めてしまう所があり周りの人に相談できればいいのですが誰にも頼れず重荷を一人で抱えてしまうことが多い傾向があると思います。


自分自身を受け入れにくい人は、自己嫌悪や不安に支配されやすく、ストレスや孤独感を抱えやすいと思います。


ではどのようにしたらよいのでしょうか?


まずは、自分を大切にして本来のあなたを取り戻すことです。


大人になると、なかなか嫌だと思っていても言葉にできなかったり我慢してしまう事多くなってしまいます。



もっとこうなりたいと思っていても簡単には変えられないものではないですか!
私も頭では、わかっていてもなかなか難しいです、現実には


まずは、ありのままのあなたを尊重し受け入れることで心の健康や幸福感、人生幸せになるための土台作りをしてみましよう。

1.深呼吸やリラックスする時間
目を閉じて、ゆっくりと深呼吸を数回行う。心が落ち着き、気持ちがリセットされます。
2. 好きな音楽を聴く
お気に入りの曲や癒される音楽を流して、気分転換やリラックスを図ってみる。
3. 簡単なストレッチや体操
立ったままや座ったままできる軽いストレッチ。血流が良くなり、気持ちも軽くなります。
5. 好きな香りを楽しむ
お風呂にアロマオイルを入れたり好きな香りのハンドクリームを使って、香りを楽しむなど。
7. 自分に優しい言葉をかける
「今日もよく頑張ったね」「大丈夫、あなたならできる」など、自分を励ます言葉を声に出すなど。

今日から、無理なくできるので!三日坊主の私でも、できるので是非、一つでもいいので取り入れてみてくださいね。 


🔶クライアントさんからとてもうれしいお話ををいただきましたのでご紹介いたします。

今まで自分の事より他者の人を優先してしまい我慢することが当たり前なってしまい抑えこむ事が当たり前になって辛い日々を送ってきました。

現在は自分時間を作れるようになり、カルチャースクールに通い始め新しいお友達もでき自分を大切にするようになった事で周りの人にの関わり合い方も楽になり友人も増え人にも優しくなれるようになってきました。

まとめ

自分を大切にし、自信を持つことで、他人に左右されず自分らしく、生きることが、できるようになります。

 つまり、人生を生きやすくするためには、本来のあなたを受け入れることです。
自己肯定感を高めることで、心の安定人間関係も円滑になっていきます。


当セッションではその方法などをお伝えしています。
あなたに寄り添い自己肯定感をあげることで、あなたらしい、歩みをしていきましょう!



どんな事でも構いません。
お気軽にカウンセリングでお話しをお聞かせください。




ツールバーへスキップ